人は無意識に転職シグナルを発するのか?
見ず知らずの人にキャリアの相談などもしない…。
— Tsuyoshi Kitagawa (@tskitaga) 2019年3月20日
LinkedIn にアカウントを作ると、親切なリクルーターの方から非常にフランクな英語で;
おまえの経歴を見たけど、オレ、おまえにぴったりな会社を知ってる。
一度おまえのキャリアに関して是非話をしたいので、オレのオフィスに来ないか?
的なメッセージをいただくことがよくあります。
特に LinkedIn には何の投稿もしてないんですが、何をきっかけにメッセージを送ってくるのかなー、と。
少なくとも転職を考えるのであれば、自分のやりたいこと、それを実現できる会社や組織に勤めている人にまず相談をすると思うんですが…。
もちろんこのメッセージを元にコンタクトを決意することもあると思うんですが、その場合には;
- 転職先の会社の情報(会社名とか)
- ポジション
- 業務内容
とか共有しておいて欲しいことがあると思うわけで。
先日は少し微妙な感じで;
おまえの経歴を見た。
データベースに詳しいようだから、先日 IPO を済ませたデータベースの会社の事業開発のポジションに興味はないか?
というメッセージをいただきました。
惜しい、惜しすぎる。
そこまで書くなら、是非 IPO を済ませた会社の名前も書いて欲しかったYO!
なお、現在転職シグナルは発しておりませんので、宜しくどうぞ願います。*1
*1:同僚になってくれる人は募集しております。