BMC Crossmachine 01 オーバーホール
シクロクロスシーズンも終わったので、BMC Crossmachine 01 (CX01) を MilePost でオーバーホール。
ついでにグラベルロード的に使えるように、気になる部分もアップデート。
チューブや CO2 ボンベなど、パンク修理対応のためにサドルバッグにツールを入れていたんですが、リアカメラ(Cycliq FLY6CE) のカメラ部分に干渉するので、ツール缶に変更。ただ、シクロクロスのレースで使う際に、ボトルゲージが付いていると担ぐのに邪魔なので、ボトルケージが不要な FidLock Twist Uni Connector でツール缶を装着することに。
最大直径8cmまでのものを、BOAダイヤル付きのケーブルで固定出来ます*1。
バイクにつけてみるとこんな感じ。
タイヤはレースシーズンは IRC SERAC CX EDGE を使ってたんですが、シーズン始まるまではピレリ Cinturato Velo 32c にしてみました。5気圧で乗ってみましたが、4.5気圧程の方が良い気がしています。
写真にはありませんが、変更点はもう一つ。
家人とライドに行くときには BMC Timemachine 02 ではなく、こちらで行く事が多いのですが、完成車付属サドルだと長時間のライドで違和感が出るので、BMC Timemachine 02 と同じく、ALIANTE R3 Large にサドルを変更。これでお尻の痛みも改善するはず。
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*1:Vittoria のツール缶は別売り